日々の生活から食事に気を使おう

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皮膚炎・神経症状

皮膚炎や神経障害などの症状が現れた場合は、ナイアシン欠乏の可能性もあります。

水によく溶け、加熱によって壊れにくく、光や酸化、酸とアルカリにも耐性が強いナイアシンは、水溶性ビタミンとして最も安定しているビタミンです。

ナイアシンが欠乏すると、皮膚炎や下痢、認知症などの症状が現れます。欠乏症になると頭痛や不眠症、めまいや抑うつ症を起こし、重傷になると幻覚や錯乱、発狂などの病状がでることがあります。

日本では普通に食事をしていれば欠乏することはほぼありませんが、大量のお酒を飲む人は代謝のためにナイアシンの使用量も多くなるので気をつけましょう。

また、皮膚の健康や血行改善、二日酔い予防にもナイアシンは効果的です。

ナイアシンはカツオ、さば、レバー、鶏ささみ、豆類といった食材に多く含まれています。

ガン

ガンは身体にできる悪性腫瘍で、癌腫と肉腫の総称です。なんらかの原因で臓器などの細胞が無制限に増殖するようになり、周囲の組織を侵し、ほかの臓器にも転移して障害をもたらします。

ガン予防には、まずベータカロテン、ビタミンC、ビタミンE、セレンや葉酸などを摂るといいとされています。ミネラルの一種であるセレンは、体内で過酸化脂質を分解する酵素の構成成分です。抗酸化作用によって細胞の酸化を防ぐ働きがあり、老化の進行を遅らせることやガン・心疾患の予防に役立つと期待されています。

セレンはおもに魚介類や穀類から摂取するため、普通に食事をしていれば欠乏症の心配はありません。ただし、予防にいいからといって、錠剤からの過剰摂取に気をつけてください。

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