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骨粗鬆症

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、おもに年配の女性にみられる疾病です。骨からカルシウムが溶け出して、骨がスカスカになってしまい多くの方が寝たきりになってしまうといわれています。

骨にはやはりカルシウムです。しかし、カルシウムは体内に吸収しにくいという欠点があるため、努力して摂らないと不足しがちな栄養素なのです。

また、骨はカルシウムだけでは造れません。ほかにもマグネシウムやリン、銅やビタミンD、セレン、マンガンなどが必要となってきます。骨粗鬆症を防ぐには骨からのカルシウムを流出しにくくするマグネシウムの存在の方が重要ともいわれています。

カルシウムの含まれる食品は、おもに牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品です。ほかには納豆や豆腐などにも多く含まれています。子供の頃から十分な量のカルシウムを摂ることが大事です。

脳梗塞

脳梗塞は脳の血管が詰まり、血行が阻害されるために脳の機能が障害された状態です。

おもに動脈硬化が原因で脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす場合が多く、肝臓で作られるアミノ酸の一種であるホモシステインは、動脈硬化を誘発してしまう要因のひとつとされています。このホモシステインは葉酸が不足すると増加してくるため、脳梗塞の予防に葉酸を含む食物を摂るといいでしょう。

また、日本人の17%は葉酸の欠乏を起こしやすい遺伝子を持っている人がおり、栄養所要量の1日量を満たしていても将来的に脳梗塞を起こしやすいことがわかっています。

緑黄色野菜や牛集、柑橘類は葉酸を多く含む食物です。葉酸が働くためには、ビタミンB6とビタミンB12が必要なので、ビタミンB群を多く含む豚肉や卵黄も一緒に摂取するといいでしょう。

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